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ゲームセンター
WILD LINK生態回廊・保証ゲーム
一人用 · 8〜11分

最後の一区画を、つながる未来へ。

あなたの川辺の土地は、農地、中央の森、西の開発地を結ぶ最後の一区画。4人がそろって保全すれば生態回廊がつながりますが、ほかの人が開発を選ぶと、先に守った人だけが負担を抱えます。最初の結果から不安の正体を見つけ、全員参加の約束や保証を一つ設計しましょう。その制度を、地価が上がる危機でも試します。

4区画の同時選択制度1つ危機1件
学べるゲーム理論

鹿狩り・保証ゲーム:高い協力均衡と、安全だが低い非協力均衡のどちらへ集団がそろうかを学びます。

4人の土地管理者が生態回廊の地図を囲む

このゲームの進み方

まず、開発・先行保全・条件の表明から一つを選び、4人の結果を確認。次に、全員参加の約束、先行する人への保証、要所の土地への支払いから制度を選び、同じ土地で行動の変化を見ます。最後は地価上昇の危機で、回廊・暮らし・信頼を確かめます。

  1. 4人の不安を読み、最初の土地利用を選ぶ

  2. 制度を一つ選び、4人の行動の変化を見る

  3. 地価上昇後の回廊・暮らし・信頼を比べる

ここが面白い

同じ4人でも、約束の条件が変わると土地のつながり方が変わります。「自分だけが損をするかも」というためらいがほどける瞬間を地図で実感。別の制度でも遊び直すと、協力の成立と、その後に残る弱点を比べられます。

学べるゲーム理論

学べるのは、互いに協力できれば大きな価値が生まれる「鹿狩り・保証ゲーム」。相手も参加すると信じられる条件や、先に動く人の損失を支える仕組みが、4人の選び方をどう変えるかを、制度の前後で読み解きます。

遊んだあとに考えたいこと

あなたが選んだ制度は、誰のどんな不安を減らしましたか。地価が上がっても保全を続けられた理由と、残った負担を言葉にしてみましょう。地域で共同の約束をつくるとき、最初の一歩を支える条件を考える手がかりになります。

善意ではなく、損失リスクで選ぶ4人

顔と肩書だけでなく、『何を恐れ、どの条件なら保全するか』を先に読んでください。制度選択の根拠になります。

アオイ — 東の農地所有者

アオイ

東の農地所有者
目的
農業収入と次世代へ残す土地
恐れ
自分だけ保全して地価上昇を逃す
外部選択肢
単独で倉庫を開発(確実な利得3)
最適反応
保証なし:開発3/4者保全が確実:保全8
判断条件
単独保全の機会損失を消せるか
マリク — 中央林の所有者

マリク

中央林の所有者
目的
林業収入と森の更新
恐れ
回廊の要所だけを無償で負担する
外部選択肢
木材契約を優先(確実な利得3)
最適反応
保証なし:開発3/4者保全が確実:保全8
判断条件
要所区画の負担が補償されるか
レナ — 西の地域開発担当

レナ

西の地域開発担当
目的
住宅供給と洪水に強い町
恐れ
保全約束の後で他区画が離脱する
外部選択肢
小規模住宅を単独開発(確実な利得3)
最適反応
保証なし:開発3/4者保全が確実:保全8
判断条件
他の3者の参加が拘束力を持つか
あなた — 川辺の地主兼・回廊コーディネーター

あなた

川辺の地主兼・回廊コーディネーター
目的
4区画をつなぎ、全員の生計も守る
恐れ
善意だけを求め、誰か一人に損を集中させる
外部選択肢
分断された小保全区を管理
最適反応
開発3/全員保全8/単独保全−2
判断条件
意思表示だけなら3人は開発。制度があれば3人は保全。